まず。PICO、PECOをしっかり書く。
<目的の書き方>
<目的の書き方>
①目的というのは~に関する~を明らかにするために~と~の関連を調べる。
②過去の研究から~ということがわかった。そこで今回の研究は。。。~と~の因果関係を調べた。~の長期予後を調べた
③目的と手法を混同しないこと。手法は一言でよい。
④手法よりもその研究に行き着いた背景を述べた方がよい。
⇔①PICOをアブストラクトより抽出(図で確認しながら)
②背景についてパラグラフリーディングにてピックアップ(PICOを修飾)
③目的と手法を混同しないこと。手法は一言でよい。
④手法よりもその研究に行き着いた背景を述べた方がよい。
⇔①PICOをアブストラクトより抽出(図で確認しながら)
②背景についてパラグラフリーディングにてピックアップ(PICOを修飾)
<背景の書き方>
背景というのはこれまでに行われた研究の要約と問題点
①文献上
②関連した一連の先行研究
③何が課題として残されているか?
④実際に解決すべき問題は何か?
⑤その結果どんなことに貢献できるか
⇔①パラグラフリーディングの中で歴史・研究・現在の課題・結果の予想(あれば)・目的を読みこむ。
②歴史1/4 今までの研究2/4 現在の課題と目的 1/4の感覚で読む。
③なぜこの介入をするのか?観察をするのか?の視点 流れを明確に
③なぜこの介入をするのか?観察をするのか?の視点 流れを明確に
<考察の書き方>
①研究で得られた結果を述べること。
②主語・述語の一貫性を保つこと
③客観的な事実と筆者の主観と考えを分けて書く
④明確に書くこと誰が?何を比較して?何を何の違いを述べているか?
⑤今後どのような研究手法が良いかについて書く。(これは補足のときもある)
②主語・述語の一貫性を保つこと
③客観的な事実と筆者の主観と考えを分けて書く
④明確に書くこと誰が?何を比較して?何を何の違いを述べているか?
⑤今後どのような研究手法が良いかについて書く。(これは補足のときもある)
⇔①考察問題と同等な方法
②注意は結果と照らし合わせてみること。
③結果を書き、筆者の考えを書く
0 件のコメント:
コメントを投稿