Nocturia and disturbed sleep in the elderly
Donald L. Bliwisea, , Daniel J. Foleyb, Michael V. Vitielloc, Farzaneh Pour Ansaria, Sonia Ancoli-Israeld, James K. Walshe
a Program in Sleep, Aging and
Chronobiology, Emory University School of Medicine, Wesley Woods Center, 1841
Clifton Road, Room 509, Atlanta, GA 30329, USA
b Substance Abuse and Mental Health
Services Administration, Rockville, MD, USA
c Department of Psychiatry and Behavioral
Sciences, University of Washington, Seattle, WA, USA
d Department of Psychiatry, University of
California, San Diego, CA, USA
e Sleep Medicine and Research Center, St.
Lukes’s Hospital, St. Louis, MO, USA
Received 23 August 2007. Revised 18 April
2008. Accepted 22 April 2008. Available online 13 August 2008.
目的というのは~に関する~を明らかにするために~と~の関連を調べる。
<目的>
高齢者に関する睡眠障害を明らかにするために,不眠症の割合と夜間頻尿という現象がどのように睡眠障害が関係にしているかについてNSFというアメリカ睡眠財団のデータを利用して電話による質問調査を行ない調査した。
102字
背景というのはこれまでに行われた研究の要約と問題点
①文献上
②関連した一連の先行研究
③何が課題として残されているか?
④実際に解決すべき問題は何か?
⑤その結果どんなことに貢献できるか
<背景>
夜間頻尿というのは,高齢者の生活の中で当たり前の出来事である。そのことが良い眠りにつかない可能性があると言われている。夜間頻尿の原因というのは,膀胱の容量がなくなったり、糖尿病、睡眠障害、認知機能障害といった非常に多くの要因を含んでいて解明もされている。しかし夜間頻尿によってどのくらい睡眠を阻害するかについては未だ不透明である。
165字
⇔実際にこれが解決されなければならない問題とその結果がどのように貢献できるかは述べられていない。
<結果>
・不眠であると答えた人は全体の18%
・自問式で夜間頻尿である人は自分たちのことを不眠症であると定義している。22.5%中13%は夜間頻尿ではない。そして質の低い睡眠であると報告する傾向があった。
・また頻尿以外の影響で眠れないと答える人でも痛みを除いても4%も満たない程度の報告であった
・寝不足や疼痛が原因となって夜間覚醒することよりも夜間頻尿に対する自らの報告の方が4倍以上頻繁に起こっていることであった。
・多重解析によって夜間頻尿が不眠症や睡眠がよくないと報告することの予測因子になった。
<考察(箇条書き)>
・夜間頻尿で睡眠不足を引き起こすということが予想されることがわかった。
・NSFに登録されている人は睡眠にもどるまでの困難さは提示しなかった。
どうしても考察でとまどい何が言いたいのかが読み込めない。
日々ちょっと考察を読んでいく努力をしたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿