2012年6月11日月曜日

本を読みまくってる1

論理的な文章を書きたければ、「目次を作ること」に限る。筆者は全体を通して一貫して述べている。目次を作ることから派生された次のポイントは「一文を40字で作ること」である。まずはここ2点が必要である。細かいポイントもあるが、ミクロよりもマクロの視点が大事であると述べている。

 この40字から派生された重要なキーワードを列挙する。

①主語・述語は意識する。→語尾を決めておく→です。ます調か?

②何を伝えたいか意識する。→明確に伝えたいこと・集中すること

③判断=事実+経験や先入観である→主張になっているか?

④キーワードがわかるか?→関連性は?



 次に40字同士をどうまとめていくか。このことについて派生したキーワード

①論拠・根拠・主張を分けているか?→帰納的か?演繹的か?→Why,So what?をもたれないように

②ストーリーを作る→分析すること→多面的に考える→3つだと読者は入りやすい

③接続詞はなるべく使わないようにする。使うときは気をつける。


 最後にテクニック的なキーワード

①見直しをする→簡単に一文で話せるか?

②400字はキーワードのみ

③1000字以上は見出しをつける④事例は簡潔にであるが「膨らまし粉である。」



というわけで自分なりにまとめてみた。
ちょっとすっきりした気分。記憶の定着にもつながるしね。よし今日もがんばりましょう。

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